Orthodontics矯正歯科

当院では4・5歳からの予防矯正や準備矯正、小学生低学年からの1次矯正、中学生以上は全顎矯正を行っています。

歯並びは、正常軌道から外れだしたとき、早めに手を打てば、正常軌道に戻しやすく、正常軌道から外れた状態にしておくと、どんどん外れていくので、正常軌道に戻すのが大変になります。
したがって、早めの対処が賢明です。

低年齢から矯正をスタートするデメリットは、全体の矯正期間は長くかかってしまいます(約14・5歳まで)。
しかし、抜歯や外科手術のリスクを減らすことができる大きなメリットがあります。
成長が終わってからの矯正は、期間は短め(2・3年が目安)にできますが、抜歯や外科の可能性が高まります。
※悪習癖(舌癖、口唇壁、口呼吸など)もある場合は、治療が長引きます。

ワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン)ともに行ってますが、それぞれに一長一短がございます。ケースによりご説明となります。
お気軽にご相談下さい。